Yuichi Igarashi

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■愛知県　名古屋市出身

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高校時代から映像撮影・編集、アナウンスメントを始め、放送の全国大会に出場。自身で撮影・編集したドキュメンタリーとアナウンスメントの両方で全国大会入賞。

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大学時代は県内で開催されていた「愛・地球博（現在のジブリパーク）」でインターネットでの動画配信の先駆けとなる、学生ネット放送局に参加しコンテンツを制作。また、県内NO１の放送サークルに参加し、自主制作やチームでの制作をする傍ら、地方民放局のバラエティ番組のテロップ制作を手掛け、地上波の放送映像にも携わる。

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大学卒業後は一般企業の会社員となり、転勤で仙台へ。その2ヶ月後『東日本大震災』が発生。自身も被災者となり震災後4年間、仙台での生活を経験する。

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2015年、名古屋に戻った際に「一つでも多くの記憶と記録を」と映像の制作、写真撮影を再開する。

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現在は、映像撮影・編集を主に、地元企業のPV撮影・編集やライブ・イベントの撮影・編集、ポートレート撮影など幅広く手がけ、新型コロナが蔓延する昨今は、高画質・高音質の『LIVE配信』を手がけている。

 

名古屋を中心に多くの『記憶と記録に残るもの』を残していきたいと思い日々活動を続けている